コンタクトは潤いが一番!
コンタクトレンズを使っていてふと鏡を見ると、黒眼に向かって血管が伸びてくるとき(目が赤くなる)があるんです。なんじゃこりゃ?と思うんですが・・
これはコンタクトが目を覆って酸素が瞳に十分行き着かないと起きる症状なんです。
特にソフトコンタクトによく見られるみたいですが、はずしてしばらくおくと自然に消えていくんです。不思議ですね!酸素がいきわたり血液中の酸素が不要になるためでしょうか?
いずれにせよ、長くつけておくことはあまり瞳にはよくないかもしれませんね。
そこで、コンタクトレンズにも酸素が通しやすく、潤いが保てるのは、ワンデータイプの
一日づつ交換するので瞳にとても優しいですよ。
こすり洗いが面倒、煮沸がわずらわしい方にはぴったりかもしれませんね。
コンタクトレンズの丸い形って種類があるんですね!
数年前から毎日コンタクトレンズを使っています。メガネは併用していません。
このコンタクトレンズ。度数の違いがあるのはよくわかるんですが、
目の眼球の形によって、コンタクトレンズの丸い形(カーブ)が違うそうなんです。
あたりまえだ!という声も聞こえてきますが、専門店に行って度数を計られて「はいこれです。」
みたいな感じで渡されるので全くわかりませんでした。このレンズの形が合わないと、コンタクトが目からはずれやすくなったり、ごみが入りやすくなったりしますので、以外と重要なんだそうです。
毎日使ってると全く気になりませんが、年齢とともに眼球の形も違ってくるようなので、通販でコンタクトを購入しているあなたもたまには眼科に行って見てもらったほうがいいかもしれませんね。転ばぬ先の杖?ですよ。
ちなみにこのカーブは、ワンデータイプならDIAという文字で表され、14.2とかの数値でカーブの度合いを示すみたいです。メーカーによっては、1種類あるいは2種類くらいしかないようです。
だからといって、この数値、ゆるいのかきついのかよくわかりません。
ちょっと調べてみますね。